Michael Frank Martin（@riemannzeta）のスレッド

超知能は脅威ではない。脅威なのは油断だ。 人類史全体を基準とすることができます。ローマ帝国の滅亡は、蛮族が優れた知性を持っていたからではなく、慢心の結果でした。安価な奴隷労働力は、ローマ人を省力化技術の恩恵に無関心にさせました。ローマ文化の核心は、帝国が崩壊するずっと前からすでに浸食されていました。 超知能の発達を恐れる必要はありません。私たちが恐れるべきは、それを全人類の利益のために活用し、その発達によってできるだけ多くの人々の暮らしを良くすることができていない私たち自身の失敗です。 双方に利益のある結果を見出そうとするこの取り組み、つまり自由な政治的、経済的競争を活用して個人のインセンティブを一致させることこそが、アメリカを偉大なものにしてきたのです。