市場分析会社カウンターポイント・リサーチが発表したレポートによると、メモリチップ価格の高騰はスマートフォン業界全体に影響を及ぼしている。Appleは数四半期にわたるコスト上昇を乗り切り、製品価格を直ちに引き上げる予定はないものの、他のOEMは深刻な課題に直面している。メモリ価格の高騰は利益率を低下させるだけでなく、価格引き上げは市場シェアの喪失につながる可能性がある。同社はまた、スマートフォンの平均販売価格が来年6.9%上昇すると予測している。#DRAM
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