Katherine Boyle（@KTmBoyle）のスレッド

親たちは、障害の診断を受けることにほとんどデメリットがないように思われるため、障害の診断を受けることを奨励したり、選択させたりします。試験時間が長くなる、大学入学の可能性が高くなる、パフォーマンス向上薬を任意で入手できる、あらゆる種類の便宜が図られるなどです。 どれだけ強調しても足りないくらいです。結果はお子さんの性格に表れます。多くの子供は、自分が病気だとか、何かおかしいと本気で信じています。女の子に「不安そうね」と言えば、彼女は自分が不安だと信じてしまいます。男の子に「ADHDという真の障害がある」と言えば、彼は創造力や空想が欠如していると思い込み始めます。 ガスライティングによって、人々は自分が病気だと信じ込まされ、それを奨励するシステムや制度が存在します。私たちは若者たちに、弱くて虚弱でいても大丈夫だと信じ込ませてきました。しかし、本来は正反対のことをすべきです。彼らはどんな困難にも立ち向かえる、回復力があり、自立していて、強い人間だと信じ込ませるべきです。 親として私が信じていることが一つあるとすれば、それは、子どもを偉大な人間に育てることはできるということです。社会は子どもに逆のことをするように促しますが、親はそれに従う必要はありません。