今週、アジア太平洋地域初のオフィスを東京に正式に開設しました。この節目を記念し、CEOのダリオ・アモデイは高市首相と松本デジタル大臣と面会し、クロードが日本のデジタルトランスフォーメーションとAIエコシステムをどのように支援できるかについて協議しました。
また、AI評価手法に関する協力のため、一般社団法人日本AI安全機構と協力覚書を締結しました。AIシステムの性能向上に伴い、評価基準や能力評価、リスク把握のための共通手法に関する国際的な協力が求められています。
今週は東京で初のBuilder Summitを開催し、Claude Codeを活用している150社以上のスタートアップ企業や創業者と交流しました。Claude Codeの早期導入国である日本は、引き続きアジア太平洋地域最大のユーザーベースを誇ります。
APACにおける当社の勢いは目覚ましく、楽天、野村総合研究所、パナソニックといった企業がClaudeを導入しており、この地域における当社のランレート収益は過去1年間で10倍以上に増加しました。日本語版Claudeページはこちらをご覧ください。
また、@mori_art_museum との長期的なパートナーシップを通じて日本のクリエイティブ コミュニティへの取り組みを深め、近々開催される「六本木クロッシング 2025」展や、テクノロジーとアートを探求する今後のプログラムを支援していきます。 詳細はこちらをご覧ください:

