経済は危機に瀕しているにもかかわらず、ペッテリ・オルポ率いる連立党は予算審議の初日を丸々美徳をアピールすることに使った。なぜか? ケスキサルヤ氏が、一部の移民はフィンランドにとって負担が大きいと発言したからだ。連立党の支持者として(🤬)、オルポ氏の最も左派的な行動トップ10を挙げてみよう。🧵👇
1. 2023年反人種差別声明 政府は議会で派手に「人種差別反対」の声明を発表し、公務員向けプログラムへの資金と資源投入を約束した。目に見える効果はないものの、美徳を示すシグナルは重要だった。借金、医療保険、若者の就学率改善よりも重要だ。税金を使った道徳劇だ。
2. ガザの子どもたちをフィンランドへ 報告書2025 オルポは、ガザの子どもたちをフィンランドに連れて行き、病院で治療を受けさせる可能性を示唆した。これは費用がかかり、ロジスティクスも難しい措置であり、ガザの問題を何ら解決するものではない。しかし、そのメッセージは明確だ。政府は、たとえ再び納税者が費用を負担することになっても、「高潔な」政府として評価されたいのだ。
3. 2024年にUNRWAへの資金拠出を返還 オルポ政権は、西側諸国から人権侵害やハマスとのつながりを批判されている国連機関UNRWAへの年間500万ユーロの拠出を返還した。フィンランドは「人道的」な立場を貫くため、拠出金を拠出している。フィンランドの利益はゼロである。
4. EUの2040年気候目標 2025年までにフィンランドは、EU委員会が定めた2040年までに排出量を90%削減するという目標を遵守することを約束しました。産業界と家庭にとって、これは莫大な追加コストと競争力の低下を意味します。しかし、連立政権は「気候変動リーダーシップ」を掲げています。高い代償を払って政治を主導しているのです。
5. 緑の気候基金2024 フィンランドは、途上国の気候基金に数百万ドルを支払い続けています。この資金は、排出量への影響が保証されることなく、世界中に流れています。これは、フィンランド人が拠出しているにもかかわらず、国際会議で自らを高潔な人間としてアピールする、いわば美徳シグナリングです。
7. 欧州評議会ウクライナ・プログラム2024 政府は、ウクライナにおけるジェンダー平等と包摂性に焦点を当てたプログラムに400万ユーロを割り当てた。これは象徴的な価値を持つ資金であり、戦争を変えることも、フィンランド経済を助けることもない。
8. 2025年の福祉分野への追加予算 福祉分野は既に悪名高いが、オルポ政権は16億ユーロの予算増額を決定し、更なる見直しを約束した。節約を謳っているものの、実際には行政に資金が投入されている。これは連立政権のロゴを掲げた典型的な左翼政治の姿だ。
9. 自然劣化回復規則2024 欧州議会において、連立党の欧州議会議員は左派と共にこの規則に賛成票を投じました。これは森林所有者と自治体に数十億ドルの負担を強いることを意味します。なぜでしょうか?それは、環境イメージが国益よりも重視されたからです。フィンランドの財産権よりも美徳が重視されたのです。
10. 過去のボーナス、すなわち連立政権のEU支援パッケージの経緯:• 2010~2015年のギリシャ支援パッケージ:数十億ドル規模の債務。選挙演説では反対されていたものの、「必要」とされた。• 2021年のEU復興策:フィンランドは70億ユーロ以上を支払い、26億ユーロを受け取る。純粋なEUの連帯感。連立政権は長年にわたり、フィンランド国民の資金分配において左派と一貫して歩み寄ってきた。
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